丁寧に造った焼酎を3年熟成させた、軽やかかつ深みのある味わい
芋焼酎 京屋 雫ル 750ml
京屋酒造は天保五年(1834年)創業といわれ、「大甕」仕込みによる本格焼酎を製造する酒蔵。
一甕約800ℓという現代では非常に珍しい少量生産が、
自然な醗酵を叶え、素材本来の豊かな味わいを引き出します。
「京屋雫ル」は、そこからさらに3年貯蔵。
180年の伝統と3年の熟成期間が、飲むたびにうっとりとする深みの秘密です。
使う原料は宮崎県産の素材のみ。
高千穂産の酒米「はなかぐら」、甘藷は「宮崎紅芋」、
さらに焼酎の生命線ともいえる水は、飫肥杉の生い茂る
山々が育てた天然水を使用しています。
芋は可能な限り雑味を減らすため、
ひとつひとつ手作業で丁寧に全皮剥きに。
また、白麹で仕込むことで、軽やかで芳醇な味わいに仕上げました。
製造元 | 京屋酒造(宮崎県) |
内容量 | 750ml |
原材料 | 甘藷(宮崎紅)、米麹(はなかぐら/白麹) |
アルコール度数 | 20度 |
保管方法 | 直射日光を避けて常温で保存 開封後はお早めにお召し上がりください |
京屋酒造
創業天保5年(1834年)
創業以来「かめ」による仕込みを継承している蔵元です。
かめの持つ特性と、1かめ約800リットルという現代では非常に少量の仕込み方法が、
外部より強制的に熱を加えない、奪わない自然な醗酵を可能としています。
「自然と環境にやさしい焼酎造り」と原料米「宮崎紅寿甘露」を
子会社の農業生産法人(有)アグリカンパニーにて、
農薬を使わずに有機肥料を用いて栽培。
甕壷仕込みの徹底したこだわり(京屋酒造にて)