能登を代表する誉高いお酒
能登誉 手造り辛口
本醸造酒として人気があります。
香り豊かでスッキリとキレがある
口当りは女性の方にも人気です。
原料米:五百万石 精米率:60% 日本酒度:+4
清水酒造さんは1000石を切る生産高で、全て高品質な特定名称酒です。
お酒の高品質を保つためあえて増石していないそうです。
清水酒造店内
輪島の銘酒 能登誉とは
輪島の地酒「能登誉」は、初代が能登杜氏という異色の酒蔵です。
この地で酒造りを始めて(文久2年)以来 140年あまりたっています。
“能登を代表する誉れ高い酒となるように”と命名されたのは昭和25年。
輪島を中心に能登の方々にご愛飲いただいております。
近年は金沢市をはじめとする県内各地や県外にも「能登誉」を指名して下さるお客様が増えてきています。
お米や製法の違いによるバラエティ豊かな酒づくり
早くから吟醸酒や純米酒といった米や製法の違いによる手造りの酒づくりに積極的に取り組み
現在では 大吟醸酒・吟醸酒・純米吟醸酒・純米酒・本醸造酒・吟醸古酒・新酒・古酒と
いろいろな酒を造っています。
又、近年は若い女性層で吟醸タイプの酒などを楽しまれる方が増えており
左党にピッタリのお酒がきっと見つかると思います。
もっと見直されていい輪島の地酒
能登誉は、「能登杜氏」の伝統と高い技術の上に、蔵元の創意が加わり目的とする酒質と味決めがなされます。
お米は地場産米の五百万石、兵庫県産山田錦、広島県産八反錦などの酒造好適米を十分精白し
その特徴を生かした酒づくりを目標としています。
普通酒でも全品本醸造規格です。
平成に入ってからの受賞歴
「能登誉」は毎年おこなわれる金沢国税局の新酒鑑評会では
平成(15、 11、10、9、8、7、6、5、3、2、元)年と金賞をいただいております。
又、平成5・6・8年全国新酒鑑評会では金賞を受賞。
平成8年能登杜氏 自醸酒品評会では最高賞の宮下名工賞を受賞するなど味と品質にこだわり
その高い技術力でより美味しい酒づくりを目指しています。