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宗玄 本醸造 等伯 720ml

宗玄 本醸造 等伯 720ml


長谷川等伯の「松林図屏風」をあしらったパッケージの限定品です!
※数量限定商品のため、完売する場合があります。


長谷川等伯(1539-1610)は、能登國七尾に生を享け、
後に上洛して狩野派と並び中央画壇に名声を轟かせた絵師である。
国宝「松林図屏風」(東京国立博物館所蔵)は等伯の代表作であり、
近世水墨画の最高傑作として名高い。
七尾城主管領・畠山氏の一族であり、宗玄の始祖となった
畠山左衛門尉宗元(後の宗玄忠左衛門)は、
等伯と同じ戦国の世を生き抜いている。

やや甘口のまろやかな味わいが特徴です。
能登特有の豊潤旨口酒を是非お試しください。

原料米:米(国産)、米麹(国産米) 精米率:65%
アルコール度数:15度

宗玄 本醸造 等伯 720ml

価格:

1,263円 (税込)

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【宗玄酒造】




地名の起源と宗玄酒

宗玄の酒造りの歴史は古く、祖先である七尾城主を務めた畠山義春の一族が
上杉謙信の城攻めに遭い、この珠洲に逃れて宗玄と改姓した1768年に遡ります。
数えれば240年、地元の能登杜氏が地元の米と地元の水に
こだわりながら酒を醸し続けたのです。

    

米と水、そして熟練した酒造り人、杜氏、磨き上げた高精白米を伝統の手法と技術により
北陸の寒夜をおかして醸す能登杜氏の心意気と香も新たな、能登宗玄酒は
まさに奥能登で能登杜氏が生んだ、味の芸術品といえるでしょう。
能登の宗玄は創業以来、創意とまごころで、酒造りに専念しています。


宗玄の酒は甘いといわれますが、当地の「いしる」に代表される濃い味付けの郷土料理に
対応する食マッチが古くからなされてきたゆえんなのです。

昨今は食文化の変化に対応し、基本の哲学はそのままに
造りの工夫に挑戦をして皆様に愛される味わいを追求しています。

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