名前の通り、マイルドな味わいです!
1834年(天保5年)創業の歴史ある蔵に代々受け継がれてきた伝承の大甕仕込み。
甕仕込みの特徴は遠赤外線効果
(甕によっては遠赤外線効果が出ない甕もある)により
口当たりがやわらかくまろやかです。
まさに名前の通り、ほんのりと麦の香りが感じられます。
麦(国産麦)、米麹(国産うるち米) 25度
【美味しい飲み方】オンザロック、水割り
【香りの特徴】
灰汁や蒸れた千草、芝の根の香り
タンニンに似た口中の充実感
《焼酎造りのポリシー》
「自然と環境にやさしい焼酎造り」
美味しい焼酎造りには、伝統・伝承を重んじながらも
新しい味に挑戦していく勇気と情熱が大切。
京屋酒造
創業天保5年(1834年)
創業以来「かめ」による仕込みを継承している蔵元です。
かめの持つ特性と、1かめ約800リットルという現代では非常に少量の仕込み方法が、外部より強制的に熱を加えない、奪わない自然な醗酵を可能としています。
「自然と環境にやさしい焼酎造り」と原料米「宮崎紅寿甘露」を子会社の農業生産法人(有)アグリカンパニーにて、農薬を使わずに有機肥料を用いて栽培。
甕壷仕込みの徹底したこだわり (京屋酒造にて)