試飲日記
試飲日記 第4回 2026年7月
NOTO Naorai 能登の浄酎 JOCHU white NOTO 35
当店の取り扱い商品をお客様により理解していただくため、
スタッフが実際に試飲してレポートしてみる企画「試飲日記」
第4回です。
今回はスタッフ2名で試飲しました!
今回試飲するお酒はこちら!
さて今回試飲いたしましたのはこちら
NOTO Naorai 能登の浄酎 JOCHU white NOTO 35
新たに取扱いを始めました、日本酒を蒸留して造る第三の和酒です。販売ページはこちら。
米焼酎や酒粕焼酎とは違い、完成した日本酒を蒸留して造っている新しいタイプのお酒です。
広島県の会社が開発した技術ですが、ライセンスを得て能登でも製造されています。
能登では中能登町の鳥屋酒造のすぐ隣に居を構え、鳥屋酒造「池月」の純米酒を原料に使用しています。
実飲レビュー
それでは注ぎまして
いただきます。
向かって左から炭酸割り、お湯割り、ロックです。
お味の感想(西澤)
総評としては、ふんわりと香る日本酒の風味とかすかな甘み、口当たりの優しさが印象に残ります。
日本酒の風味については、お米の穏やかな香りが中心で、
口に含んだときに奥から吟醸香が出てくるような具合です。
口当たりは非常に柔らかく、35度という高アルコール度数ながら、アルコールの刺激は強く感じませんでした。
炭酸割りでは香りの華やかさとともに、ほんのりと甘みが感じられて、
スパークリング清酒から糖分を抜いたものを飲んでいるような感覚です。
お湯割りの場合、口に入れる直前の香りはほぼお燗したお酒と言っていいくらいな一方で、
口に入れると少し甘みを感じさせる焼酎のようで、今までにない新感覚でした。
この驚きを味わっていただきたいので、個人的に最初の一杯はお湯割りをおすすめします。
ロックでは香り味ともに濃厚に感じます。口に含んだ感覚としては焼酎に近いですね。
不思議なのが口当たりの優しさで、35度の高アルコール度数にもかかわらず、
一般的な25度の焼酎に比べても舌に刺さる感じがあまりないのです。
普段焼酎をロックで飲まれる方なら浄酎もロックで楽しめそうだと思いました。
今回のおつまみ
おつまみはスーパーのお惣菜の天ぷら盛り合わせと豆腐と枝豆のふんわり天です。
メーカー資料で合うお料理に白身魚の天ぷら、フグの干物、蒸し牡蠣、
あなごの天ぷらとありましたので、天ぷらの盛り合わせを選びました。
どの飲み方でも油を洗い流してくれる力が強いので、口をさっぱりとさせてくれて天ぷらとは好相性です。
個人的には天ぷらの中でもナスとさつまいもとの組み合わせが気に入りました。
ほのかな甘みを感じさせはするものの、日本酒に比べれば全く甘くないお酒なので、
甘さを補完してくれるお野菜の天ぷらとは美味しさの相乗効果がありますね。
どちらかというと淡泊な味付けのお料理との相性が良さそうです。
脂っこさを流してくれることと合わせて考えると、お刺身やお寿司なら幅広いネタと一緒に楽しめそうです。
スタッフ 卜部のレポート
はじめは日本酒のの香りをギュッと集めたようなリッチな香り
徐々に蒸留酒の安らぐ重い香りがして、ウイスキーを飲む時のように
いつまでも香りだけで楽しんでいたいような贅沢な気持ちになります。
まずは冷やしてそのままストレートで。
アルコール35度なので、じわっと熱くてベースとなる池月の優しい
日本酒の旨みと香りがひろがります。
しつこさがなく、身体に溶け込むような自然な後味で、すごく身体に合う気がしました。
(余談ですが翌日に残りにくいんだそうです。ありがたいですね!)
普段のおうちご飯に合わせて飲んでしまったのですが、何しろお米に合う ものなら何でも合うんじゃない?✨ と思います。 この後、オンザロック、水割り、ソーダ割り、お湯割りと楽しんで見ました。 どれも美味しかったですが、私はダントツで「ストレートをちびちびやりたい!」です。
もうお腹はいっぱいだけど、一人で静かに美味しいお酒で心地よく酔いたいな~、 なんて時には、これからは私はこの能登の浄酎に決めました!
この美しいボトルを眺めながらゆっくり。 おつまみも私は、お豆腐にお塩くらいがいいです! ぜひ、皆様も贅をを尽くした第三の和酒、能登の浄酎を飲んでみてください!
今回は以上です。
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試飲日記 第3.5回 2026年6月
試飲日記 第3.5回(番外編):能登島りんごサイダー
当店の取り扱い商品をお客様により理解していただくため、
スタッフが実際に試飲してレポートしてみる企画「試飲日記」
今回はノンアルコール商品のため、番外編の第3.5回としました。
今回試飲する商品はこちら!
今回試飲いたしますのはこちら
金澤ブルワリー 能登島りんごサイダー
能登島と関わりの深い金澤ブルワリーさんが能登島のリンゴで作ったりんごサイダー。七尾市の子どもから募集した絵がラベルになっています。
金澤ブルワリーさんは地ビールを製造・販売する金沢市の会社ですが、能登島に第二工場があり、当店でも取り扱いのスクリューボトル缶のビールなどはそちらで製造されております。
そういった縁から、能登島と関わりの深い金澤ブルワリーさんが能登島のリンゴで作ったのがこちらのりんごサイダー。
ラベルには七尾市の子どもから募集した絵を使用しています。
実飲レビュー
まずはそのままでいただきます。
りんごの爽やかな香りが広がりつつも甘さがしつこくなく、
非常に飲みやすいりんごサイダーです。
暑くなるこれからの季節にちょうどいい味わいです。
割り材としてのアレンジ
さて、酒屋としてはここからが本番。
割り材としての力量を見ていきましょう。
ベースはクセのないウイスキー、ブラックニッカクリア。
やはりこの控えめな甘さとりんごの風味はアルコールと好相性です。
ただ、ウイスキーだともう少し樽香のあるものの方が合いそうな気はします。
逆にピートの強いものだとりんごの風味が負けてしまいそうですね。
他には麦焼酎とも相性が良さそうに感じました。
今回は以上です。
お気軽にコメントいただけると幸いです。
試飲日記 第3回 2026年5月
試飲日記 第3回:夏限定芋焼酎 ALOALO
当店の取り扱い商品をお客様により理解していただくため、
スタッフが実際に試飲してレポートしてみる企画「試飲日記」
第3回です。
今回はスタッフ2名で試飲しました!
今回試飲するお酒はこちら!
さて今回試飲いたしましたのはこちら
鹿児島酒造 夏限定芋焼酎 ALOALO
爽やかな青いボトルにトロピカルなラベル。暑い夏にロックやソーダ割りでグイッと飲むのがおすすめの夏限定焼酎です。販売ページはこちら。
「爽快ロック」とたすきにあるように、暑い夏にロックやソーダ割りでグイッと飲むのがおすすめの焼酎です。
今回は蔵元さんから試飲用に1本頂いたものがありましたので、時期的にもちょうどいいということでこちらを選びました。
実飲レビュー
それでは注ぎまして
いただきます。
手前からロック、1:2のソーダ割り、1:1の水割り(常温)です。
お味の感想(西澤)
総評としては、甘い香り、芯のあるボディ、後口のキレが印象に残ります。
香りについては果実感のある爽やかな甘い香りですが、あくまで芋の甘さがベースにありつつ果実のニュアンスがあるバランスです。
香りは軽快な一方で芋焼酎のしっかりとした味わいがあり、ロックではその芯の太さが強く感じられ、後口のキレの良さと合わさり抜群の飲み応えです。
ソーダ割りではロック以上に甘い香りが立ち、1:2で割っても薄く感じない力強さと合わせて爽快な飲み口です。
水割りは、香りはよく感じられるのですが、せっかくのキレ味が少しぼやけるような印象があって、やはり冷やした方が美味しい焼酎だと感じました。
今回のおつまみ
おつまみは久世福商店さんの鶏の炭火焼き(醤油にんにく味)です。
おつまみに用意した鶏の炭火焼きとの相性はばっちりで、噛むほど味の出る鶏肉をしっかり味わってからALOALOで流し込むと、焼酎の甘みと鶏の旨みが引き立て合い、後口はさっぱりするので、いくらでもイケそうでした。
力強い味わいと爽やかな甘い香りから、スパイスの利いた料理との相性が良さそうだと思いました。
夏野菜のカレーなんかと頂くのも美味しそうです。
スタッフ 卜部のレポート
「炭酸割りでシュワッと」の元気なシールのおすすめに従って、ソーダ割でいただきました。
ふわっと甘い香りがひろがって普段は甘いサワーなどを好まれる方でも飲みやすいと思います。
味わいはすっきりさわやかで、キレがあります。
揚げ物やこってりしたお料理にも合うとのことでしたので、この日は鶏胸肉に、ハム、トマト、チーズ、バジルを挟んで揚げたお料理にしました。
ALOALOの爽やかな酸味とすっきりとしたキレがピッタリで夏の晩酌に最高です!
ハワイアンなラベルですが、甘辛の和食や中華にもとても合いそうなので、照り焼きや唐揚げ、肉じゃがなどにも合わせてみたいです。夏ならバンバンジーなどもいいかも!
ぜひ皆様も夏の食卓にALOALOを選んでみてください。
今回は以上です。
お気軽にコメントを頂けると嬉しいです!
試飲日記 第2回 2026年4月
試飲日記 第2回:能登ちょんがりぶし
当店の取り扱い商品をお客様により理解していただくため、
スタッフが実際に試飲してレポートしてみる企画「試飲日記」
第2回です。
今回は店主細江とスタッフ2名の計3名で試飲しました!
担当は引き続き私、西澤です。
今回試飲するお酒はこちら!
さて今回試飲いたしますのはこちら
日本醗酵化成 能登ちょんがりぶし
日本醗酵化成さんの代表的な麦焼酎です。アルコール度数が25度と20度がございますが、今回は25度を選びました。販売ページはこちら。
日本醗酵化成さんは能登半島の先端、珠洲市にて麦焼酎を中心に製造されているメーカーさんです。
「能登ちょんがりぶし」はその中でも代表的な商品で、気軽に飲めるタイプの麦焼酎です。
名前は能登に古くから伝わる踊り唄に由来します。
実飲レビュー
それでは早速注いでいきます。
左から1:1のお湯割り、1:2のソーダ割り、ロックです。
お味の感想(西澤)
全体的な印象としては、麦のしっかりとした甘みとふんわりと穏やかな香りが魅力の焼酎です。
お湯割りではよく香りが開き、麦の風味の奥からわずかにスパイスのような香りが感じられました。
しっかりとした麦の甘みとコクを味わうならロックがおすすめです。
ソーダ割りはさらりとした軽快な飲み口で、サワーのような感覚で何杯でもいけそうな飲みやすさでした。
おつまみというよりお料理・お食事と一緒に頂きたい焼酎ですね。
今回のおつまみ
ちなみに今回のおつまみはこんな料理でした。
写真だとよくわかりませんが、豆腐と鶏モモを鶏ガラスープで煮込んだだけのお料理です。
材料は豆腐、鶏もも肉、顆粒の鶏ガラスープ、おろしニンニク、塩、胡椒。
鶏もも肉に調味料類を揉み込んで、小さめの手鍋に豆腐と一緒に入れ、肉が浸る程度の水で煮込み、肉に火が通って少し汁が煮詰まったら完成です。調味料は目分量です。
お好みでネギと七味をかけてお召し上がりください。
簡単に作れて幅広いお酒に合うので試してみてくださいね。
スタッフ 卜部のレポート
麦焼酎はどんなお料理にも合うそうですが、特におすすめとされていたので鶏の照り焼きと、マカロニサラダに合わせていただきました。
- ☆ロック☆
醗酵した香ばしい薫り。きりっとして飲み始めは強く感じました。チーズやナッツ、あまじょっぱい系に合いそう。 - ☆水割り☆
ロックより甘い香りがして飲みやすく、飽きない。 - ☆ソーダ割り☆
さっぱり爽快で飲みやすい。◎照り焼きにはこれ!! - ☆お湯割り☆
甘みが出る感じ。香りも穏やかで飲みやすい。まだまだ冷えるので能登の春の晩酌にはぴったり。お花見に持っていくのもいいかも!🌸
試飲まとめ(卜部)
毎日の食事に合わせやすい美味しさでしたが、スモーキーなチーズやグリル料理、焦げたマヨネーズ料理に合いそうです。
能登生まれの焼酎ですが、洋食に合わせるのがいいかも!と感じたのが意外な発見でした✨
店主 細江の感想
ストレートに飲んだら、非常に麦の香りと甘みを感じた。本当に美味しい麦焼酎だと思いました。
ただしアルコールが強いので、ロックにしたらアルコールが和らいで、旨みが広がりました。
ロックが美味しいと思います。
以上、いかがでしたか?
感想お待ちしております!
試飲日記 目次
試飲日記 第1回 2026年3月
試飲日記 第1回:獺祭 純米大吟醸 にごりスパークリング45
当店の取り扱い商品をお客様により理解していただくため、スタッフが実際に試飲してレポートしてみる企画「試飲日記」がスタートしました。
担当は細江酒店のネットショップ関連を管理しております私、西澤です。
日記と称してはいますが、不定期更新でだいたい月一回程度を予定しております。
今回試飲するお酒はこちら!
記念すべき第一回に試飲しますのはこちらです。
獺祭(だっさい) 純米大吟醸 にごりスパークリング45
山口県の獺祭から、山田錦45%精米の純米大吟醸の発泡にごりという贅沢なお酒です。販売ページはこちらから。
おつまみの準備
おつまみはお惣菜のエビマヨとお刺身かにかまです。
こちらのお刺身かにかま、セブンイレブンの商品なのですが、製造は七尾市の地元企業のスギヨでした。
地域限定商品かな?とも思ったのですが、調べたところ全国で売られてるみたいですね。
実飲レビュー
それではグラスに注いでいただきます。
※撮影環境が劣悪で申し訳ございません。なにしろ突発的に始めたものですから道具も何もなく床に置いて撮っております。次までに撮影環境を整えておきます。
お味の感想
まずグラスに注いだ瞬間から甘い芳香がふわりと広がります。甘さの中にも爽やかさのある、柑橘類を思わせる香りです。
味わいとしては通常の獺祭 純米大吟醸45と比べて甘みも旨みも強く、しっかりとしたパンチのある印象です。
それでいて炭酸のおかげで重さを感じさせず、後味もしつこく残らずすっきりしています。
おつまみとの相性
おつまみとの相性についてですが、エビマヨは大正解でした。
マヨネーズのこってりとした旨みとしっかりとしたお酒の味わいに相乗効果があり、かつ、口に残る油を炭酸が洗い流してくれます。
逆にカニカマは味わいが淡泊なのでお酒の風味に負けがちで、互いを高め合う組み合わせではないと感じました。
味が濃くて脂っこい食べ物との相性が良さそうなので、他には旨みが強い種類のチーズや、回鍋肉のような中華料理に合いそうですね。
以上、第1回試飲日記でしたがいかがでしたでしょうか?
なにぶん慣れないもので拙いところはご容赦ください。
ご意見・ご感想や今後試飲してほしいお酒など、お気軽にコメントいただけると幸いです。




